みなさんこんにちは、ノミです。
さてさて唐突ですが、みなさん「Vtuber」というものをご存じですか?
ユピスタさんのサイトから引用すると、Vtuberとは、「YouTuberとして動画配信を行う際に、CGキャラクターの「アバター」を使って出演する配信者のこと」。
例を挙げると、キズナアイさんや、湊あくあさんなどなど。
顔出ししなくとも、配信する方の動きや表情に合わせてアバターが動くのです。
今回、友人から「絵描けるし、Vtuberやってみたら?」と言われまして、私自身、Vtuberの産みの親になれたら光栄だと思ったのもあって、挑戦してみることにしました。
とはいえ、何から始めていいのやら…。Live2Dというツールがメジャーだとは思うのですが、何やらややこしく…。

と探していたところ、「だれでもVtuber」なるものを見つけました!
こちらは、表情の違う4つの素材を用意するだけで、キャラに動きがつけられるという優れもの。
さらにマイクの音に合わせて口をパクパク動かすことも出来るのです!!
そんなこと聞いちゃったらさ…
やるしかないでしょおおおおお!!!!
というわけで、こちらの「だれでもVtuber」というツールと動画編集アプリ「VLLO」、音声読み上げソフト「音読さん」を使用して、めちゃんこ短い動画を作ってみました。
※音が出ますのでご注意を。
めちゃんこ短いですけど、完成した時は感動しました…。


正直、まるまる動画を作る技術を今は持っていないですが、のちのち動画を1本作ってみたいなと思いました。
配信するのもいいし(配信することないけど…)、YouTube動画作ってみてもいいし…。
今回は「本当に動かせるのか?」という実験をすべく、ぬますけを動かしてみましたが、なにか新しいキャラを考えて(かわいい女の子キャラなど)再チャレンジしてみたいですね。
自分のイラストを動かしてみたい…
自分のキャラの口をパクパクさせたい…
そんな方はれっつら「だれでもVtuber」をお試しあれですヽ(^o^)丿
きんきょう
9月にバイトを始めて10日間以上出勤しました!
締め日の都合上、2日ほどのお給料を先日いただきました。もらったときすごくすごく嬉しかったです。
それと同時に、働いた日は「帰ってから眠りたい」「明日はゆっくりしたい」という感覚になるように。
1日働いたらそうなるってことを想像するのはできても、自分の体を通して実感することを長らくしていませんでした。(以前バイトをしていたときは、そんな感覚もあったけれど)
私にはまだまだ経験がたりていないことがたくさんあります。それゆえ、誰かの気持ちを汲んだり、思いやりを持った行動にうつせないことがたくさんありました。
バイトを始めたときは、「自分にできるのか」という不安感でいっぱいでしたが、今はそこもひっくるめて、経験できてよかったと思ってます。今まで、「働きにでても同じことの繰り返しだ、続けられない」ってびびってましたが、そんなに悲観するほどじゃないって気づきました。
もちろん、外に出るのがつらい日もあります。そういうときは、「今日は頑張ろう」「退勤した時の想像をしよう」って考えて、とりあえず出てみることにしてます。
当初は、漠然と「自立できるように」って思っていました。めちゃめちゃ抽象的な目標。
でも、今はまず自立のために、次のことをって決めて生きています。
・週3くらいで働いてリズムを作ること(疲れるって感覚、達成感などを経験をもって知る)
・携帯の料金など、少しずつ自分で払えるものを増やしていく
・「ごめん」よりも「ありがとう」を口に出す
この経験を無駄にしないで、誰かを労わる言葉に、行動に変えられるよう生活していきたいなと感じました。

それでは、また。