うつ病経験談

うつ病大学生・ノミの経験談③【朝布団から出られない、夜に眠れない】

 

みなさんこんにちは(おはようでも、こんばんはでもいいよ)、ノミです。

 

今回は、経験談③ということで、「朝布団から出られない、夜に眠れない」について書いていこうと思います。

 

同じような内容で悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

私自身がやってみた対策もあわせて紹介しています。

 

 

経験談①、②こちらから読めるので、お時間のあるときにぜひ。

うつ病+HSP大学生ノミ(休学中)の経験談①【プロローグ】

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うつ病大学生・ノミの経験談②【電車に乗るのが怖い、周りの人が怖い】

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学校がある朝、布団から出られない

この症状が出たのは急でした。

バイトや学校やサークル(当時代表だったので)のことに追われていた時期、朝起きると、

 

布団からでられない。

 

寒いとか眠いとかももちろんありますが、今まで時間になればよいしょっと起き上がっていたはずなのに…

 

体が拒否しているような

この後のことを考えるとひたすら憂うつな

 

そんな気持ちが広がりました。

体が動かない状態(当時、授業中や電車内で手が震えたりするようなことはあった)。

 

なんとか起き上がって学校に行くものの、電車内でさらに手が震えて冷や汗が止まらない。

 

思えば、この「朝布団からでられない」や「体が震える」は、体が「そこにはいかないで」と叫んでいる証拠だったんですね。

 

学校はサボってはいけない

授業は真面目に受けなければならない

 

と毎度思っていたので、最初の頃は無理やり行っていたのですが、いつのまにか本格的に出られなくなりました。

着がえや化粧を済ませて、あとは出るだけの状態にしてみてもドアを目の前にすると足がすくんで動けません

 

少し話が変わるのですが…

 

私は、小学生のころから、成績を見せる瞬間にとても恐怖を持っていました

 

心のどこかで「褒めてほしい」という気持ちがあったものの、怒られたりサッと返されることがよくありました。

 

また、学校生活もしんどいものがありました。

これは自分が「いじられキャラ」としてやっていけば、うまく教室内で存在できると思ったせいも大きく、

コンプレックスを誰かに指摘される前に自分で豪語してしまえば傷つくことはない

とひたすら振る舞っていました。

 

要は予防線を張る、ということをしていたわけです。

 

でもこれって、自らを守っているようで、自分で自分の首を絞めているのと同義なわけです

同時に、味方であるべき自分がひたすらに自分を罵倒している、否認しているのと同じなんですね。

 

 

このへんのことは書くととても長くなってしまいそうなので後日まとめるとして、その他もろもろあって私は、「誰かに認めてもらいたい」という気持ちが人一倍強い人間になったと思います。+自己肯定感がめちゃめちゃ低い人間にもなりました

 

並外れたものは持っていなくても、ルールは守ろう、きまりは守ろう、やるからには必死にやろうの精神で大学やバイトに打ち込みました。

つまりは「いい子」でやっていこうと考えていました

 

ガキみたいな願望ですが、「よく頑張ったね」の言葉をどこかで求めながら大人になりました。

それはたぶん、先生でもなく、友達でもなく、もっと近しい誰かに言ってもらいたかったんだと思います。

 

なんだか話が逸れてしまったのですが(隙あらば自分語り、になってしまいました)、

 

団に出られない→でも休むわけにはいかないと強行突破→次第に本気で出られなくなる→自分の中の「いい子」像が崩れて罪悪感→負のループ

 

といった具合になりました。

 

今では休学や、バイトをやめて、のそのそと起き上がれるようになっています。

(だめな日は、だめです。「ウン、今日ダメーー(^ω^)」って体でなんとなーくわかります)

 

今思うのは、

布団から出られない(寒いとか眠いとか抜きにして)というのは一種の拒否反応だと思うので、どうにかして休む手段があるならば、ミノムシの1日を送っていいんだぞということ

 

そして、それが長引くようであればいったん病院に相談してみようということ

 

夕方から夜になると今までの嫌な思い出や責め立てる言葉でいっぱいになり眠れない

夕方になるにつれてだんだんと憂うつになることが多くなり、それは就寝の頃にさらに大きくなりました。

 

どこまで遡るかは日によってですが、バイトで怒られたときのこと学校の嫌な思い出「自分は出来損ないだ」「失敗作だ」という言葉の羅列など、頭がパンクするレベルでいっぱいになります

 

考えるのをやめようと思っても止まりません。

自責タイムが始まると、次から次へと嫌な思い出があふれます。

 

12:00に眠るつもりが、朝の6:00くらいまで起きてしまったり、冷や汗が止まらなくなったり。

無意識に涙が出て、「あのときこうしていれば」「あそこでちゃんとしなかったから」とひたすら反省タイムが続きます。

 

また、外から聞こえてくる

「ひとの歩く音」

「ひとの声や咳払い」

「車の走る音」

通常より大きく聞こえてきて、気になりすぎて眠れませんでした(人が自分の悪口を言ってるんじゃないかとか考えてました)

 

耐えきれなくなって朝方妹のベッドに潜り込んだこともあります

相談したら、一緒の部屋に寝てくれました。(わざわざ布団を移動してきてくれた)

 

疲れていて眠りたい気持ちがあっても、この想像が始まると朝まで起きるコースになってしまいます。

そんなときは何かを食べてみたり、作業してみたりしてました。

 

やってみた対策

 

誰かと眠るようにする

精神科に行って眠りを助けてくれる薬を飲む

日中歩くなど体を少し疲れさせておく(太陽の光に当たるだけでも〇)

 

私は、以前は妹に頼んで近くに寝てもらっていました。

そばに人がいると安心するし、嫌な想像が止まらなくなったとき、生身の人間がいるとふっと落ち着くからです。

今は同居人と一緒に眠っています。

 

何度かひとりで眠る機会はあったのですが、まわりの物音が気になりすぎて、誰かいるんじゃないかとか、不安感から嫌な思い出がループしたりと、毎回眠れずに終わっています

 

体力が限界になった朝方、やっとぐったり眠る、といったかんじです。

だから、眠る際に近くにいてくれる妹や同居人には感謝しても感謝しきれません。

 

また、誰かと眠るという以外に効果があったのは、薬の処方です。私は、不眠の症状を緩和する薬をもらいそれを飲むようになりました。

薬とはすごいもので、「寝つける+長い時間眠れる」ようになりました。

今のところ薬なしではうまく眠ることができません。

不眠でつらい場合は、薬の面で改善できることもあるので、お医者さんに相談してみましょう

 

また、日中外に出て体を疲れさせておくということも効果があると思います。

ただ、これに関しては「今日は外出られるメンタルじゃない」って時には無理しなくて大丈夫です

 

中でストレッチしてみたり、掃除してみたり、少しでも「小さな達成感」を覚えておくと、夜に眠れることがあります。

あとは、カーテンを開けて光に当たるだけでもだいぶ違います。

 

私的には、上記の3つが効果があり、かつ今でも行っていることです。

 

まとめ

 

今回は、朝の起床や夜の睡眠にフォーカスを当てて書きました。

眠いはずなのに眠れない、明日用事があるのに嫌な思い出がよみがえってきて眠れない、というのはとてもつらいことです。

楽しいことでオールしようぜ!なノリじゃなく、苦しい時間がうだうだと続くのはしんどいですよね。

 

私は個人的に、薬+誰かと眠る+日中些細なことでもやってみる

の3つが改善に大きく役立っていると思います。

 

今同じような状況でしんどい…

眠りたいのに…

朝が憂うつできつい…

という方は参考にしてみてください。

 

つらい夜や悲しい朝が少しでも短くなりますように

 

それでは、また!

ノミ
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