みなさんこんにちは、ノミです。
今回はセブンイレブンの新商品『宇治抹茶クレープ』と『宇治抹茶小餅』を紹介します。
前回『伊藤久右衛門監修』の『宇治抹茶ばばろあ』について書いたのですが、「あとの2種類もコンプリートしたいぜ!!」という気持ちでこの2つを買ってきました。


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【セブンイレブン】宇治抹茶ばばろあを食べたらおいしかった話【三位一体とはこのことぞ】
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セブンイレブンの新商品『宇治抹茶クレープ』とは?
クレープ生地の中に、宇治抹茶クリーム宇治抹茶ホイップクリームの2層が包まれています。
値段は税込みで192円。
濃い緑と薄い緑のコントラストが綺麗ですね。
また、あんこや黒蜜は入っていないので、「抹茶は好きなんだけど、あんこは・・・」という方も安心して食べられます。
京都・宇治の有名なお茶屋さん『伊藤久右衛門』さんの監修のもと作られています。
宇治抹茶クレープを実際に食べてみた
いざ開封。
袋の内側がさらっとした質感になっているので、うまいことクレープがスライドできます。
(また、水分をはじくような感じもします)
袋をぴりぴりと開けて、クレープを包むようにして食べれば手が汚れません。
クレープ自体もくるりと包まれているので、中のクリームがこぼれないように注意して食べれば手はそこまで汚れないかと思います。

断面図はこんなかんじ。
上部は濃厚な抹茶が楽しめる「宇治抹茶クリーム」。
ババロアよりゆるいけれど、たしかに「ホイップ」というほどやわらかくもない食感。
下部はなめらかに溶ける「宇治抹茶ホイップクリーム」。
上部と比べてさっぱりしているものの、宇治抹茶感はしっかりあります。
この2つのバランスが良く、重たすぎず、さっぱりしすぎず、という塩梅になっています。
また、クレープ生地がもちもちで、和風な中身に合っているなと感じました。
一見薄めの生地に見えるものの、下部は巻かれているからか厚めになっています。
場所によって生地のもちもち度が増すのも楽しいですね。


身近に抹茶好きなひとがいないから、他の方の感想が見られるの嬉しいです。
セブンイレブンの新商品『宇治抹茶小餅』とは?
名前の通り、一口サイズのおもちが2つ入った『宇治抹茶小餅』。
値段は税込みで183円です。
中には宇治抹茶餡が入っています。
2つ入りなので誰かとシェアしても楽しいですね!
宇治抹茶小餅を実際に食べてみた
いざ開封。
写真だと大きさがうまく伝わりませんが、指でつまめる一口サイズです。
表面には粉がついているため、手がべたつく心配がありません。
容器の上で食べられるので、粉が舞わずに食べられるのも嬉しい。
中の宇治抹茶餡はかなり濃い色をしています。
宇治抹茶「餡」とは書いてありますが、あんこのようなかたさではなく、ババロアっぽいやわらかさでした。
おもちももっちり、中の餡も濃厚なので、一口で満足できます。
仕事先のおやつにおすすめです。
シンプルなのに、抹茶を堪能できる一品。うまい。

まとめ
今回は、セブンイレブンの新商品『宇治抹茶クレープ』と『宇治抹茶小餅』の2品を紹介しました。
伊藤久右衛門監修の商品をひとことでまとめていくと、こんなかんじ。
・宇治抹茶クレープ・・・味わいの違う2種の宇治抹茶クリームを楽しめるもちもちクレープ。
・宇治抹茶小餅・・・一口で抹茶を堪能できるお手軽なおもち。誰かとシェアしても楽しい。
・宇治抹茶ばばろあ・・・苦みのある本格的な味。あんこや生クリームとの一体感を楽しめる。



それでは、また。