みなさんこんにちは、ノミです。
今回はセブンイレブンの新商品『宇治抹茶ばばろあ』を食べてみたレポを書きます。
抹茶好きの私は思うのです・・・

というのも、ハロウィンの時期前に抹茶の波がきて、落ち着いたかなと思ったらまたいろいろ出てくるから・・・(ありがとうございます歓喜)
ちょっと焦らすところもいいね、ってことで、

セブンの『宇治抹茶ばばろあ』とは?
11月24日(火)からセブンイレブンさんで発売されている『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶ばばろあ』。
お値段は税込324円。
京都・宇治にあるお茶屋さん・伊藤久右衛門が監修している抹茶スイーツで、これ以外に
・宇治抹茶クレープ
・宇治抹茶小餅
がセブンイレブンで販売されています。
洋風スイーツのとのコラボ「宇治抹茶クレープ」。
ザ・和風で「宇治抹茶小餅」。
ババロアを「ばばろあ」と書いて洋風なんだか和風なんだか不思議な気持ちにさせる「宇治抹茶ばばろあ」。
いろいろな形で抹茶を楽しめる商品たちになっていて素敵です。ありがとう(誰や)
宇治抹茶ばばろあの構造を見てみよう
横から見てみるとこんな感じ。
上段は甘さ控えめの生クリーム、そしてやさしくほっくりした粒あん。
下段には身をひそめる宇治抹茶ばばろあが。
上から見てみるとこんなかんじ。
前回「とろける宇治抹茶ミルクプリン」を紹介したのですが、セブンイレブンさんは主役を隠して「あとからどーん!!」と登場させるのが好きなのかもしれません。
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【セブンイレブン】とろける宇治抹茶ミルクプリンを食べてみた【リピートしてます】
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生クリームのこの何回か巻かれているビジュアルがたまらないです。
実際に食べてみた感想
いざ実食。
私は食べる前、「生クリームとあんこは宇治抹茶ばばろあのひきたて役」だと思っていたのですが、それは半分正解で半分間違いでした。
というのも全部(生クリーム、あんこ、宇治抹茶ばばろあ)が合わさって、ひとつの味になっていると感じたからです。
もちろん、単体で食べてもおいしいので、まずは個々の感想を。
・宇治抹茶ばばろあ→抹茶の苦みが強めだが、同時に風味のよさも楽しめる。単体だと全部食べるのに飽きるかもしれない。
・生クリーム→甘さ控えめだが宇治抹茶ばばろあと食べると、苦みを優しく包み込んでくれよき塩梅になる。
・あんこ→ほっくりした粒あん。優しい甘さでぱくぱく食べられる。
宇治抹茶ばばろあの苦みを生クリームのミルキーさと上品ながらも優しいあんこの甘さが包んで、頂点のスイーツへと変化してゆく…。


宇治抹茶ばばろあを甘くすればよかったのでは・・・?という考えもありますが、
あえて甘くしすぎないことで抹茶本来の苦みを出して、あんこと生クリームとともにセブンイレブンにやってきたんだな…と思います。
リピートしたいですが、他の2種よりもお高めなのでたまに買おう・・・。
まとめ
今回はセブンイレブンの『宇治抹茶ばばろあ』を紹介しました。
三位一体のおいしさを感じられ、もちろん宇治抹茶感も楽しめるスイーツです!
抹茶好きさんも、甘すぎるのが苦手…って方もぜひお手に取ってみてください。
それでは、また。