みなさんこんにちは、ノミです。
本格的に寒くなってきましたね。冬物の服、毛布などが必要になるのでみなさんご準備を!!


…と、話は変わりまして、私は現在清掃のバイトをしています(1か月半ほど)。
主に、ある施設の男子・女子トイレ、喫煙室などの清掃を行っています。
他にも通路のモップがけ、あらゆる箇所の消毒なども業務のひとつです。
・洗面所や便器の清掃
・ペーパー類の補充
・床の掃き掃除、モップがけ
・喫煙室の吸いがら回収
・各部屋のごみ回収
・掃除用具の洗濯 などなど
ざっくり書くと上のような感じ。日によって他の業務が入ってきたりもします。
就業時間が決まっていて、その時間内に決まった作業をこなしていく形です。とはいえ、タイミングを見計らってのおそうじになるので、場合によってはギリギリになったり、少し早めに切り上げたりもありますね。
私は今まで、おそうじがメインのバイトをしたことがなかったのですが、個人的にめちゃんこ好きです。もちろん大変なところもあります。
今回は清掃のバイトをしてよかったと思ったこと、大変だと思ったことをつらつら書いていきます。

清掃バイトをしてよかったと思うこと
まず、清掃バイトをしていてよかったなと思ったことを書いていきます。
自分の持ち場を基本的にひとりで掃除するところ
範囲が広い箇所はペアの方と分担しますが、基本的にひとりで自分の持ち場を清掃します。
最初は「ひとりになっても大丈夫かな」と心細かったですが、今は堂々としてます。

ただ、熱中しすぎると時間確認を怠りがちなので、ひとりで清掃する場合は時計をこまめに確認するようにしてます。
体を動かすところ
清掃バイトは肉体労働なので、体力を使います。始めて間もないころは腰を痛めていましたが、体を動かすことによって日に日に痛みがなくなってきました。

息切れも今はそこまでしないです。あと腕の筋肉がしっかりしてきた気がします…(これはちょっと複雑だが)
清掃の豆知識や年配の方からのアドバイスが聞けること
これは職場によりけりだとは思いますが、私のバイト先は年配の方が多いです。親の世代、さらには祖父母の世代の方もいらっしゃいます。
それゆえ、私の今までの人生では知り得なかった豆知識を聞くことができます。
「100均に売ってるこのグッズはおそうじに活かせるよ!時短になるよ!」とか、ニュースの話とか…。あとは健康についての話などなど。
もちろんお仕事に関してはしっかりとご指導してくださいます。
清掃バイトのきついところ
次に清掃バイトをしていてきついなーと思ったことを書いていきます。
体力を使う
これは見方を変えてみるとメリットでもありますが、
体力を使う。
入って間もないころに実感したのは、自分の体力のなさですね。

モップがけも範囲が広いのと、かける方向が大体決まっているのとで、腕の筋肉をしっかり使います。
ひととおり終わった後は、腕がパンパンになってます。

色々な階を行き来するのもあり、開始まもなくから汗だくになります。それゆえ、各自で水分補給の時間を確保して動きます。
手荒れする
ゴム手袋は基本的に着けているのですが、途中こまめに手を洗ったり消毒液を使ったりするため、手が荒れます。
そのため、清掃バイトを始めてからハンドクリームを新調しました。

これから気温も低くなり、さらに手が荒れそうなので、ハンドクリームは必須ですね。

時間配分がシビア
持ち場が複数ある場合は、「ここの箇所はだいたいこのくらいの時間で終わらせる」という目安があります(時間内に終わらせなきゃなので)。
そのため、ちょこちょこ時間をチェックしています。
スタッフさんやお客様が利用されているときは、その箇所の清掃の順番を変えるなど柔軟に対応します。

退勤してから「あの箇所をもう少し早めに清掃すればよかったのかも」「今回は汚れがひどかったから、時間が左右したのか」など考えます。どうやったら効率的に掃除ができるのかは、何回か経験を重ねることで分かってきました。
私の親戚にも清掃バイトをしている方がいるのですが、その方は「大変だけれど、ゲーム感覚でやっていく感じで楽しい」と言っていました。

まとめ
今回は清掃バイトをしていて楽しいとおもったこと、大変だと思ったことをまとめてみました。
外でのバイト自体かなり久しぶりで、最初こそ「自分なんかにできるのか」ってなってました。でも、やってみたら案外どうにかなるんだって気づけたのも事実でして。
個人的に清掃バイトは自分にとって楽しいです。
バイトを再開してみて思ったのは次のこと。
・自信がつく
・起きて働いて眠るというリズムがつく
・体力がつく
・職種に関わらず、働いている人「超カッコイイな」って思うようになった
正直、週5で働くことは難しいなって思ってますが(今は週3くらい)、徐々に慣らしていけたらいいなって思ってます。


もちろん、自分の体調と相談して、無理をしないように。
それでは、また。