みなさんこんにちは、ノミです。
今回は念願の「冷凍チュロス」を手にいれたのでレビューしていきます!
業務スーパーに売っている商品なのですが、動画で何度か見かけていつか食べたいと思っていたのです…。


・おうちでチュロスを楽しみたい!
・安いおやつを知りたい!
という方はぜひお試しをヽ(^o^)丿

スーパーに売っている冷凍チュロスとは?
どどん。
これが業務スーパーに売っている冷凍チュロス『CHURROS(チューロス)』です。
私が買いに行った際は100円でした。
そして、100円とは思えない内容量500g!!!
チュロスというと長い棒状のものを想像しますが、こちらは大体3分の1くらいの短めサイズで入っています。
これが約30本入っています。


実際に取り出してみるとこんなかんじ。
揚げる前なので真っ白です。
短いため「鍋に入らない…」ということがないのが嬉しいですね。
チューロスのうれしいポイントまとめ
・100円(2020年12月に購入した際)
・内容量500g(約7㎝ほどのチュロスがだいたい30本)
冷凍チュロスを実際に調理してみた!
170度のたっぷりの油で揚げて作るとのこと。
ただ大量の油がなかったため、今回は油をうすくしいて揚げ焼きの形をとりました。
作ってみて重要だと思ったポイントは、次の2点。
・チュロス同士はきちんと離す(少し溶けてくると、生地特有のねっとりした感触になります。そのため、揚げている最中にひっついてしまうんです)
・きつね色になったところを狙ってひきあげる(タイミング逃すと急にこげる)
揚げが甘いと、にちゃっと感が残ります。

初めて作ったチュロスはこんなかんじ!!
ちょっと焦げましたが…
表面はさくっと、中はもちっとしていてめちゃおいしい。
ただ、テーマパークで食べるチュロスが「歯ごたえがある、表面が固め」であるのに対して、こちらのチュロスは「さくっ、ふわっ」と軽い口当たりです。
シナモンシュガーをかけて食べました。
チョコレートソースをかけたり、シュガーをまぶしたり、ジャムをそえたりアレンジは無限大です!

トースターでも作ってみた
揚げるのはちょっと手間だな…という方には、トースターを使う方法もあります。
参考にしたレシピはこちら。
ただ我が家のトースターは温度調節ができない+ちょいと調子が悪いので…(と言い訳をしておく)。
まず、冷凍チュロスをアルミホイルの上に並べて(ここでもくっつかないように気をつける)、表面にサラダ油を塗ります。

トースターで5分ほどあたためます。(280度に設定するようですが、温度設定できないのでとりあえず「強」にする)
できたのがこちら。


表面のさくさく感は油で揚げたときが圧勝です。
なかなか他の方のようにうまくはいかなかった…ッッ
こちらもシナモンシュガーをかけて食べました。
できあがり時をうまく見極めさえできれば、パッケージの裏に書いてある(170度のたっぷりの油で揚げる)調理方法が一番おいしくできると思います!
トースターでも素敵な焼き目を付けられている方もいたので、温度の違いもあるかもしれません。
トースターで2回目の挑戦(2020年1月7日21時追記)
たくさん食べる時は揚げでもいいけど、少量ならトースターを使いたい…!という意地から再度挑戦してみることに。
・油をまんべんなく塗る
・トースターが温度調節のため(?)こまめに止まるので、時間を15分に延長(※きちんとトースターから目を離さない)
この2点に注意して、トースター再チャレンジ。
できたのが…


おうちのトースターによってかかる時間は前後すると思うので、中をよく観察してどれくらいが最適か探してみましょう…!
まとめ
今回は業務スーパーに売っている冷凍チュロス『CHURROS(チューロス)』を紹介しました。
油での調理はちょいと…という方(私)は揚げ焼き、トースターでもできます!
おうちでチュロスを楽しみたい方はぜひ食べてみてください!
まだ半分もあるので心がほくほくです。
それでは、また。