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【漫画絵本】全ページ水彩画!『やさしいしろくま』を読んでみた感想!【癒しを求む人必見】

みなさんこんにちは、ノミです。

 

日々の生活に疲れた…

自分が今やっていることが正しいのか不安…

 

そんなふうに考えるときはありませんか。

 

かく言う私もそのひとりで、毎日を無気力に生きていました。

 

ノミ
大学入学と同時にひとり暮らしを始めたものの、体調を崩し、今は休学をしています。

 

この期間に今一度自分を見つめ直そうと、絵を描いたりブログを始めたりしていますが、どんどん先に進む友達を見ていると、「自分は何もできていない」と不安になります。

 

そんな私の目にたまたま留まったのが、今回紹介する作品「やさしいしろくま」です。

 

 

しろさめ先生が描く本作は、全編水彩画の漫画絵本。(漫画の部分と絵本の部分がミックスされた形です)

ふんわり優しいタッチで描かれています。

 

今回は「やさしいしろくま」を読んでみての感想と、ここに注目してほしい!という私のおすすめポイントを紹介したいと思います。

 

毎日を不安に生きている」「少し休みたい」…そんな方にぜひ読んでほしい作品です。

「やさしいしろくま」を読んでみての感想

 

本作の中心人物は絵描きの女の子です。

プラス(人物ではないですが)小さいしろくまと、大きなしろくま

 

謎の組み合わせですが、ただただかわいい。

真っ白で丸っこいフォルム。

 

ノミ
きっと触ったらもふもふしてるんやろな~

 

と妄想しながら読み進めます。

 

女の子としろくま達の生活風景が丁寧に描かれていてほっこりします

しろくまがお風呂に入ったり、お布団に入ったり、映画を観たりする不思議な光景がたくさんですが、どれも癒されるんです。

 

でもほっこりした描写だけで終わらないのが本作の特徴

 

絵描きの女の子は、周囲からの言葉(「また絵ばっかり描いて…」「世の中そんなに甘くないよ」など)を思い出しては、今の自分に不安を抱きます。

そんな不安や寂しさが、暗い背景や女の子の表情からひしひしと伝わってくるのです

 

そして女の子を優しく包むのがしろくま達

 

大きなしろくまは大らかでしっかりした印象です。

小さなしろくまは好奇心旺盛でほがらかな印象。

 

作者のしろさめ先生があとがきにて、「日に日に複雑化していく世界」での「大丈夫」という安らぎが自分にとってはホッキョクグマという形であったと記していました。

 

「立ち止まっていいんだよ」と教えてくれる作品です。

 

 

「やさしいしろくま」での「空」の描写に注目!

 

本作での注目ポイントは「」の描写だと思います。

同じ晴れの日でも、色の具合が違っていて、見るだけで楽しいです。

 

また、感情と空がリンクしている場面も多いです。

不安なときはどんよりとした空。雨が降る風景。

 

でも、水彩画の魅力ゆえか、暗くなりすぎずにじんわりと私たちの胸に染みこんでいきます

 

私のお気に入りは夕やけ空です

 

ノミ
赤やオレンジ、黄色のグラデーションがあったかくて、どこか切ないです。

 

自分のお気に入りの風景が見つかりますよ!

 

 

まとめ

 

今回はしろさめ先生の作品「やさしいしろくま」をご紹介しました。

 

全編水彩画ってもはや画集みたいなもんやん…1000円台で買えていいの…?と思わずにはいられないです。

丁寧なタッチを見ていると、絵を描きたくてうずうずしてきます。

 

漠然とした不安を抱えている…

とにかく癒しがほしいぜ!

 

という方はぜひお手に取ってみてください!

 

それでは、また。

 

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