みなさんこんにちは、ノミです。
本日6月4日は「蒸しパンの日」です。む(6)し(4)パン、の語呂合わせからきています。
記念日って案外ダジャレからきているものが多くて面白いなあと思う毎日。
蒸しパンだけでなく、虫の日や、蒸し料理の日でもあるんですよ。
今回は蒸しパンにフォーカスをあてて、
●蒸しパンの日とは?
●蒸しパンって何?パンとの違いは?
この2点についてご紹介していきます。

蒸しパンの日とは?
私は高校時代、おやつに蒸しパンを買って食べていました。
主張の強い黄色と、ちょっと力を入れたらぺしゃんこになってしまう柔らかさ…たまらん。
蒸しパンおいしいですよね。書いていたら食べたくなってきました。
そんな蒸しパンの記念日・「蒸しパンの日」は、日糧製パン株式会社によって制定されました。
日糧製パンはパンやお菓子などの製造・販売をしていることで知られています。
私が印象深いのは、レーズンが入った「ぶどうぱん」。
祖父の家に行くといつでも置いてあって、よく食べてました。
レーズン単体だとあまり好きではないのですが、パンと組み合わせるとぱくぱく食べられるんですよね…謎。
あとはジャムパンは自分で買ってましたね…。

他にも定番のクリームパンなんかも販売されています。

日糧製パンさんから出ている蒸しパンは、「チーズ蒸しパン」。
1990年以来のロングセラーです!
今では他社から、抹茶味やはちみつ味の蒸しパンなんかも売っているので、久しぶりに食べてみてはいかがでしょう。
あと、チーズ蒸しパンはバターをのっけてトースターで焼くとおいしさが増します。
焼けたらはちみつをかけて…

蒸しパンって何?パンとの違いは?
ふと思うことがあります。

いざ考えてみると、他のパンとは見た目も違うし、食感もかなりの差があります。
パンと聞くとどうしても食パンのようなものを思い浮かべてしまいますよね。
実は、蒸しパンは「菓子」に分類した方が妥当かもしれません。
「パン」というのは一般的に、小麦粉を材料として発酵させて焼いたものを指します。
それに対し、蒸しパンは焼かないかつ、膨張剤を使うので、どちらかというとケーキなどのお菓子に近いのです。

蒸しパンという名のパンというより、蒸しパンという名のお菓子、といったほうがしっくりきそうですね。
まとめ
今回は、蒸しパンの日とは?蒸しパンとは?についてご紹介しました。
菓子パンをめためた買ってた高校時代を思いだして懐かしくなります。
ジャムの入ったパンもいいですが、蒸しパンには他にはない魅力があってつい食べたくなりますね。
お弁当だけじゃ足りない…。
蒸しパンを長らく食べていないぜ、という方は久々に食べてみてはいかがでしょうか?
それでは、また。