みなさんこんにちは、ノミです。
最近雨の日が多いですね。
傘を持たずに出かけたら、帰り際ザーザー降りなんてこともあります。
折り畳み傘を常備しておくといいですね。
さてさて今回は前回に引き続き、アニメ『恋は雨上がりのように』の第2話のあらすじ+感想をまとめていきます!
1話については下の記事をご覧ください。
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【アニメ】梅雨の時期におすすめ『恋は雨上がりのように』の感想【1話】
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アニメ『恋は雨上がりのように』2話「青葉雨」のあらすじ
あきらのバイト先「ガーデン」に新しいバイトが入ってきます。
彼はあきらに想いを寄せる同級生・吉澤タカシです。
めためたに元気な好青年ですが、あきらの眼中には店長しかいないようです…。
ある日のシフトであきらは、忘れ物のスマホを見つけます。
店長が客を追いかけるものの、気づけばだいぶ先まで行っていました。
その様子を見たあきらは店長からスマホを取り、走り出します。

実はあきらは、バイトをする前まで陸上部に所属していたのです。
足の速さから、部内でも一目置かれる存在でした。
ただ、足を怪我してしまったため今は部活をやめています。
スマホを客に届けた後、傷が痛み、あきらは座り込んでしまいました。
あきらを心配した店長は車で病院まで送ります。
家に帰ったあきらは、足を痛めた際に店長が支えてくれたことを思い出しドキドキ。

当分バイトを休むことになったあきらは、やることもなく外にでます。
そこで偶然店長を見つけ、2人はファミレスへ。
足の心配をした店長は、あきらのピンクのペディキュアを見て、血豆と勘違いします。

店長気づいてそこんところ―――!!
それを聞いたあきらは思わず笑ってしまいました。
2話の最後、あきらは「店長のことが好きです」と伝えます。
でも、店長の反応はこう・・・「嫌われていると思っていた子に実は嫌われてなかった・・・よかったー!」みたいなものでした。
人として好きって話じゃなく、恋愛的な好きだったのに…。
店長鈍感やないか!とツッコミをいれつつ終了します。
アニメ『恋は雨上がりのように』2話おすすめポイント
あきらが店長に想いを告げたので、一歩前進…なのかな?
反応は思っていたものとは違ったけれど、よく頑張った!あきら!
次に、アニメ『恋は雨上がりのように』2話のおすすめポイントをご紹介します。
アニメを観る際に注目してみてください!
おすすめポイント3選
①あきらの無邪気な笑顔
店長と2人でファミレスに入るあきら。
足の怪我を心配していた店長は、あきらのペディキュアを血豆だと勘違いします。
あきらはそれがおかしくて笑うんですが、ここのシーンが本当に好きです。
今まで、全く笑わない子、というわけではなかったあきら。
でも、クールビューティーゆえか、笑い方も控えめだったんですね。
店長に対しても、本当は好きなんだけど睨んでしまったり…。

でもこのシーンで、あきらは思いっきり笑います。
自分の語彙力で表現できないのがもどかしいです。
あきらの女子高生らしい明るさが初めて出てくるシーンなので必見ですよ!
②店長の鈍感さに可愛さを覚えてしまう
あきらの想いに気づかない店長に「おい!」と言ってしまうんですが…でも、でも…

一筋縄でいかない店長、実は強キャラですな。
嫌われてなくて喜びまくってしまう店長は、さらにオーダーをとろうとします。
45歳のおじさんだけどかわいいな…と思ってしまいました。
このアニメを観終わった頃に、私はおじさん好きになっているんではないか…。
まとめ
今回はアニメ『恋は雨上がりのように』第2話のあらすじ+感想をご紹介しました。
話が進むごとに、あきらと店長のキャラがさらに濃くなっていくので楽しいです。
今度こそあきらの想いは伝わるのか!?
次回は3話について紹介していきます!