いきぬきじ

【いきぬ記事】楽しいことを貫きたい話【ウメハラさん、松村上久郎さん】

みなさんこんにちは、ノミです。

 

最近、何かをするにつけ、

 

今やっているこの行為には意味があるんだろうか

無駄なことなんじゃないか

 

と考えることが増えました。

 

たとえば、絵を描いていても、

 

楽しいと思いながら描いているけれど、何か意味があるのか

将来のためになるのだろうか

 

と、意味の有無を無意識に考え始めていて、手が止まることがあります。

 

絵以外だと、本を読んでいるときや漫画を読んでいるとき。

 

「せっかく読んでいるならブログに書くべきなのでは」

「この漫画から何か深い意味を見い出さないと、それを書かないと」

 

って考えているんですね。

 

自分がやっていることすべてを何かに昇華させようとか、将来につなげないととか、意味があるものにしないとと焦りまくっているんです

 

これは、今に始まったことではなく、わりかし昔からの気質でもありました。「こんなことしても将来の仕事にはならん」「意味があることをしないと誰も喜んではくれない」と思っていました。

 

今回は、こういう悩みを持った私が観てよかった動画2つを紹介します。

 

プロゲーマー・梅原大吾さんの講演動画

最近のスランプを同居人にこぼしたところ、

 

同居人
ウメハラのこの動画観てみい

 

と勧められたもの。

 

日本のプロゲーマー・梅原大吾さん愛称・ウメハラ)の講演動画です。

梅原さんは『ストリートファイター』という格闘ゲームを中心に活躍しています。

 

引用した動画は、以下の内容で構成されています。

梅原さんの半生(ゲームを始めた経緯や、プロゲーマーになるまでの話)

講演を聞いたうえでの質疑応答

 

自分に子供がいたら「好きなものを見つけろ」と言うと思う

梅原さんは、動画内でこのように言っていました。

 

ここでいう「好きなもの」は、まわりがやっているから、流行りだから、というきっかけではなくて、「心から好きだと思ったこと」を指します。

好きなものは自分が死ぬまで付き合うものであり、自分の本心は押し殺そうと思ってもいつまでもつきまとうことを指摘しています。

 

私は、誰かと話すときに胸を張って「絵が好きで、これからもずっと描いていきたい」「絵を仕事にしたい」と言うことができません。それは友達に限らず親にもそうです。だから、この話はほとんど誰かに話したことがありません。

 

私が絵を描くことが好きだと知っている友達もおそらくそんなにいません。

どこかで、「これは恥ずかしい」「お金にならないと言われてしまうかもしれない」「就職の話をしているみんなの前で言ったら、裏で何かを言われてしまうかもしれない」と考えてしまう自分がいました。

 

梅原さんは言わずと知れたプロゲーマーですが、

好きなものを、自分の意志を、まわりから隠して、あとから自分で自分を責める…そのほうがもっとつらくないか?

という言葉(質疑応答にて)に、どこか通じるところがありました。まるっきり今の自分だったからです

 

波風をたてない言葉を選んで、自分の本心をどこかに隠して(なんなら恥ずかしいとさえ思って)、でものちのち「なんで、楽しいと思うことなのに胸を張れなかったんだろう、言えなかったのだろう」と後悔することばかりでした。

 

どこかで見てくれているひとはいる

 

これは梅原さんが講演動画内で挙げていた、あるライターの方の言葉なのですが、

 

自分が一生懸命仕事をしていたら、どこかで誰か見てくれているひとはいる

見えない先のことを考えるんじゃなく、自分が楽しいと思うことをやり続けた方が結果としてまわりも助かるんじゃないか

 

私自身、心配性というか、「楽しいと思うことをやってていいのか」とか「(自分に余裕があるわけではないけど)このひとを助けないと」とかいろいろ考えてしまいます。

でも、頭の中が悩みでいっぱいになると日ごろの生活にガタがくるもので、すぐに同居人にばれるんですね。

 

日常のことがおろそかになって、結果として同居人だったり、ものだったりに当たってしまうことになります。

 

それはブログも同じで、「これを発信したい」という気持ちから逸脱して「(自分が書いていて楽しいわけではないけれど)これだったら受けるかも」と考えてしまうことがあるんですね。もちろん、「読んだひとを楽しませたい」というスタンスはあるものの、自分の気持ちをないがしろにして書くのはいささかしんどいものがあります。(これは、自分自身の気質や病気の面を考えてもよくないのである)

 

最初こそ、「こんな誰得ブログ見てもらえるんか」で始めましたが、

だんだんと読者様が増えて『どこかで見てくれているひとはいる』状態を実感しています。

 

これは受けるんじゃないか、多くの人にみてもらえるんじゃないか

 

の前に、

 

自分が楽しめる

 

を優先してみてもよいのではないかと感じました。

これは、ブログ界隈に私が半年いてみて強く思ったことでもあります。

 

自分が楽しんで書いたもの(情熱を注いだもの)を、誰かがふと見てくれてたら、めちゃめちゃ嬉しくないですかヽ(^o^)丿

 

イラストレーターであり、バーチャルユーチューバーでもある松村上久郎さんの動画

これは、チャンネル登録しているイラストレーターさん・松村上久郎さんの挙げている動画。

松村さんは、バーチャルユーチューバーとして、絵の描き方や、創作する上での考え方や、歌ってみた動画(?)などを発信しています。

 

この動画では、「創作活動がつらいひとへのメッセージ」を紹介しています。

 

荷物を小さくするとええのやで

 

私はここ何か月間で、絵に関してスケールの大きい目標を立てがちです。

 

松村さんは、この動画内で『計画のズレっぷりを楽しむ度量があれば、その人は創作屋として安定した境地に立つ』と述べています。

全体への綿密な計画を立てるのではなく、とりあえず手を描いてみるか、とか、ケモ耳描くかと「荷物を小さくしていくこと」で創作活動への辛さは減るのではないかと。

 

私は、昨年の冬ごろからまともに絵を再開しました。

最初は「なんか楽しいな」と描き進め、いつのまにメイド服を着せていたり、耳を生やしたりしていました。

こうしたらよくなる、目がうまく描けた、など些細なことに楽しみを覚えていました。

 

だけどここ何か月かは「すごいものを描かないと」「どんな構成にしたらいいか」とめちゃ大きな壁をよいさほいさと作っていたんですね。

 

だから絵を描く最中に息が詰まることも多く、ひーこらしてました。

 

もうちょっと、なんとかなるかも精神でいてもいいのかなと、松村さんの動画を観て感じました。

 

この考えは、創作に限らず、他のことにも当てはまると思います。

計画を立てると、自分の視界が鮮明になると同時に、守らんかったら罪悪感を抱くことがあります

 

「なんか、今日登山したくなったわ」って途中で思っても、「今日はブログ書くって決めたし」「今日の積み上げ決めたんやけどな」って縛られると、その日の山巓を見ることはありません。計画は立てつつ、「計画のズレっぷりも楽しもう」という気持ちも持ち合わせるとよいのかなと感じました。

 

まとめ

 

今回のブログは、あまり考えがまとまりませんでした…。

紹介した2つの動画は、おすすめ(ウメハラさんのやつは1時間くらいあるので、時間がある時に観てね)なのでぜひ。

 

それでは、また。

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