みなさんこんにちは、外が暑すぎてちょっと外出するだけで干からびるノミです。
今回は家の中でできる「ひまつぶし方法」をご紹介したいと思います。
ひまつぶし方法といってもネットを漁ればごまんと出てくるので、私が考案した(かつ私も無意識のうちによくやっている)マニアックな(?)ひまつぶし方法を書いていきます。
・家の中でできるものがいい
・あまり深く考えずにできるものがいい
・準備するものが特殊じゃないものがいい
…という方はぜひやってみてください。

床に仰向けになって「部屋がさかさまになったとき」を考える
用意するものはありません。
床でもベッドの上でもいいので、仰向けになって天井を眺めてみてください。

天井をぼーっと見ながら、「さかさまになった部屋で生活したらどんなかんじなんだろう」と想像するだけです。
めちゃめちゃ簡単であると同時に案外楽しいのです。
自分の部屋は散らかってるけれど、天井が床になったらかなりシンプルな部屋だなーとか。
部屋の真ん中に蛍光灯があるの、おしゃれだなあとか。
あそこのへこんだ部分は椅子代わりにして座れそうだなとか。
眠れないけれど、かといって起き上がって何かをする気にもなれない…という方にオススメです。

ちょっとした非日常を味わえるので、ぜひやってみてください。
用意するのは紙とペンのみ!等高線アートをする
これは、私が中学生のときに思いついたひまつぶし方法です。
地図帳に記されている「等高線」からヒントを得たものでした。
準備するものは紙とペンのみ。
等高線アート(ノミ命名)のやり方
今回は分かりやすいようにデジタルで作成しています。
①円形をひたすら描いていく。(描いたものを囲うようにする)
②①がある程度大きくなってきたら、他の箇所にも同じ物体を描いていく。
③①と②をさらに大きな円で囲んでいく。
④以上を繰り返していく。
大まかなやり方は書きましたが、特に縛りはありません。
他の形に応用することもできますし、イラストを描く上での模様にもできるかと思います。
単純作業ではありますが、壮大なものができたりするので達成感も味わえます。
時刻をもとに語呂合わせしてみる
スマホやデジタル時計(〇〇:〇〇という表示がでるもの)を用意してください。
ただ、ぼーっと時刻を眺めて語呂合わせをします。
「17:36」なら、「いーなー、さむっ」です。

クオリティは問わないので、ぽんぽん考えてみましょう。
ちょうど今「15:56」なので「いー心(いい心)」ですね。縁起がいい(?)
昔から車のナンバープレートの数字で語呂合わせや引き算をしていたので、その名残かもしれません。
ロボじょうろで遊んでみる
残念ながら、じょうろ要素もロボ要素もない遊びです。
おそらく子供のころ、人さし指と中指を「人の足」に見立てて遊んだことがあるでしょう。
それとちょっと似ています。
手のひらをさかさまにして、中指と薬指が地面につくようにします(この2本の指が足にあたります)。
そして、人さし指と小指を腕に見立てます。
親指がじょうろの水が出てくる部分に似ているので、「ロボじょうろ」と命名しています(小学生の私)。

小学生の私の想像力に震えるぜ!!!
ロボじょうろの足や腕を動かして、キレのいいポーズをさせて遊んでみましょう。
まとめ
今回は家の中でできるマニアックなひまつぶし方法をご紹介しました。
ひまでも、「何かしていないと」と思う方はけっこういると思います。
でも、気力がわかずに体が動かない日もあります。
究極の答えは「何もしないで休んでいい」ですが、焦燥感に駆られるときは今回ご紹介したひまつぶし方法がおすすめです。
特に等高線アートは、つらつらと書いていくだけで面白い形ができて達成感も得られます。
それでは、また!!