みなさんこんにちは、ノミです。
今回のブログは100記事到達した時点であげるべきだったのですが…時すでに遅し。
本日の記事で105記事を迎えます。


ブログ100記事書いてみて思ったこと、変化したことなど書いていきます。
具体的な運営報告は2月の頭にアップするので、今回はわりかしざっくり記していく予定です。

ブログ100記事投稿しました
ブログ100記事目を投稿したのは、2021年1月14日。
ブログ開設が2020年5月25日だったので、7か月半くらいですね。

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ティッシュ配りをしていたときの話【経験談】
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波はありますが、だいたい2、3日に1記事アップしていました。
見て分かる通り、なんでもありの雑記ブログです。
SEOやブログの書き方について調べることはあれど、たいていは自由に書きなぐっています。
ただ、わかりやすい文章は心掛けているつもりです…。
いつか、長文なのにのみこまれるような、わかりやすい文章を書いてみたいものです。
記事をコンスタントに投稿するうえで気に掛けたこと
①スケジュール帳を使う
②スマホとパソコンの二刀流
③自由に書く
私が気に掛けたのは上の3つ。
一つずつくわしく見ていきます。
スケジュール帳を使う
ブログを始めて間もないころは、「ブログを更新した日」に、丸をつけるようにしていました。
月が変わるころに見返して、「だいたい週3くらいが合ってるなあ」とかざっくり把握します。
自分のペースを知った頃(だいたい半年くらいだったかな)になると、月の初めに、「ブログ更新」の予定日を記していました。
その日にアップできたら丸をつける。アップできなかったら、次の日に違う色で「ブログ更新」と記し直す。
違う色になっているとなんとなく「今日は書いてみようかな」という気持ちになるのでパソコンに手を伸ばしてみる。
初期は、自分に合うペースを知るために、
今はやんわりとそれを意識するようにスケジュール帳を使っています。
また、あとあと見返して丸がついていると「できたぜ!」という気持ちになって嬉しいから、という理由もあります。
スマホとパソコンの二刀流
たとえば、外出中に「これ記事にしたいな」「この風景いいな」というアイデアが思い浮かんだら写真を撮るとか、メモをするようにしていました。
それが実際記事になるかは置いといて、「ええなあ」と思った瞬間や言葉を記録することを心掛けています。
これは雑記ブログゆえの強みかもしれません。
くだらないと誰かがスルーしてしまうことも、発信したら誰かが読んで「いいね」と思うかもしれない。
実際、そういう何気ない記事の方が私自身読むのが好きです。

外にパソコンを持ち歩くのは大変なので、外だったり布団にいるときはスマホでメモをします。読まれる文字になっていないだけで、その「いいなと思った瞬間」は記事になりうるものです。もはや記事です。撮りためた写真、書き溜めたメモがすべて記事にならなくとも、いくつかは時を重ねるうえで発酵して記事になります。
何かを経験したうえで、メモがぶわっとふくらむ可能性もあるので、記録しておくことをおすすめします。


自由に書く
漠然としていますが、自由に書くのが大事だと思います。


今もですが、他の方と自分を比較してしまうことがよくあります。
私がうつになって通院を始めたころ、昼間の街中を歩いていると、おそらく休憩中であろう会社員、学生たちとすれ違いました。
そのとき、「みんな働いて、学校に行っているのに、自分はなんで昼間から病院にのこのこいっているんだろう」とひたすらに罪悪感を覚えていました。頻繁に外に出ることはないので、たまの通院日にそういう申し訳なさを感じることが多々あります。
それと似たような気持ちをブログ界隈でも抱くことがあるんですね。
だけど、ふと大学のとき受けてた授業の内容を思い出したんです。
たしかスピノザっていう哲学者についての授業だったんですが、「〇〇ちゃんって〇〇よりかわいいね」っていうのは相手を褒めている、評価しているように見えて実は「優劣をつけている」だけっていう話があって。「このオムライスは○○よりもおいしい」とか、「この人は○○よりがんばってる」とか。
一見、「〇〇さんって○○さんより素敵だね」って褒めているように見えて、そのひと個々をみているわけではないという。
相対的評価とも言い換えられるのかな。
それと反して、ふと空を見上げた時に胸が湧くような、鳥肌が立つような感動に包まれたとき。
あなたはどんな気持ちになりますか?

じゃあそのとき、〇〇よりきれいだわあ…と考えますか?

この「なんかわからんけど」っていうのは、めちゃめちゃ曖昧に見えて、そのものの良さを見い出している言葉なんです。
たとえば、「なんかいいな」という文章に会ったとき。「なんかいいな」という風景に出会ったとき。
その「なんだかいい」は比較云々ではなく、自分の心からぶわわっと湧いた感情だと思うのです。
絶対的評価とも言い換えられるのかな。ちょっと違うのか?
だから、物事と接するうえで「なんかいいな」と思った瞬間を大事にしていきたいし(もちろん相対的な見方をなしとすることはできないから、両者のバランスをとりつつ)、自分も誰かにとって「なんかいいな」と思ってもらえるブログを書きたいなというスタンスでやっています。
だから、他の方のフォロワーさんの数(〇〇人到達したよなど)、運営報告、「雑記ブログはやっていけないとかの言葉」はふむふむと読みつつ、ただ、それを「自分の評価」と重ね合わせすぎないように心がけています。
・・・と長々と書きましたが、すみません、落ち込むときは落ち込みます。
ブログ100記事書いてみて思ったこと
自分更新ペースを徐々に決めていってアップし続けていたら、到達していました。

なんか…こう…嬉しいです。
巷では、「100記事書いても意味ない」とか耳にすることもありますが、「ここまで続けることができた」「100個も記事を書けた」この事実ってめちゃ誇れることだと思うんですよね。

今年はフォロワーさん感謝企画をやりたいです。
ブログ100記事書いてみて変化したこと
日常で出会った「なんかええなあ」を取りこぼさないようになったことです。
これは、カテゴリの壁がほぼない無法地帯の『のみそく』ゆえかもしれません。
思いついたらなんでも書いています。
ざっくりカテゴリ分けはしているものの、新しい分野の記事思いついたら、カテゴリ増やすかというズボラ精神でいってます。
『のみそく』はいったいどこにいくのでしょうか…(遠い目)

いつも読んでくださりありがとうございます
雑記ブログなので、この前はスイーツの話だったのに、今回はバイトの話してますやんっていうのは日常茶飯事ですが、覗きにきてくださりありがとうございます。
読者様の「これなんかええなあ」「これなんかよかったで」というエピソードもぜひお聞かせください。
また、Twitterのフォロワーさんもありがとうございます。
近々、何かの形でブロガーさん紹介企画もしたいです。
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
今回は100記事到達してみての感想などをまとめてみました。
次は1000記事かな。



それでは、また。